妻には言えない多額の借金

住宅、マイカー、フリーとローンの名前がつく借金はいろいろ。
銀行からの借入なので、消費者金融より利息は少ないが
借入額が多くなれば、おのずと返済に苦しんでしまう。

28歳で家を新築することになり、2000万円の住宅ローンを申し込んだ。
毎月50000円、ボーナス300000円を25年で設定。
その頃は、景気もよく毎年給与がアップしていく状態だったので「大丈夫」と考えた。
しかし、これが大きな落とし穴になってしまった。
借入してからは、毎年給与が減り続け、借入時の給与から年間100万円ほど少なくなってしまった。
そう、住宅ローンの返済額そのまま少なくなってしまったのだ。

生活していくうえでは、どうにかこうにかやっていけるのだが、小遣いは激減し、
子供もだんだん大きくなり教育費がのしかかってきた。
妻に「お金がない」と言えば「あれをやめて。これをやめて」と言われる。
会社の呑み会なんかでれるわけがない。
そう、付き合いが全て否定されてしまうのだ。

そこで、銀行にフリーローンを申し込んでしまった。
「100万くらいなら大丈夫」とのおもいでね。
しかし、あっけないものです。
入学金やら授業料やらあっという間に消えてしまった。

結局、自分で使う金がなくなってしまったので
2ヶ月もたたないうちに、また50万円の借入を申し込んだ。
それからは残業代とかあったので、妻には内緒で小遣いを稼ぐことができたのだが
借金を返済するということが中々できず
通帳に入っている借金が自分のお金のように思えてならないのである。

そのうえ、別の銀行のカードローンも申し込んでいる。
上限額は200万円。
冠婚葬祭、会社の付き合い、子供への突然の出費。
今では、上限ギリギリまできている。

学生の時に車を購入するためにローンを組んだ借金の返済も結婚をしても妻には話しておらず、そのときは自分の小遣いから毎月チマチマと返済をしていた。その返済はもうすでに終わっている。

住宅ローンはあと5年。フリーローンはあと8年。
カードローンは返済の見通しがたっていないので、退職金から返済するしかない。

これが、住宅ローンしか知らない妻にバレたらどうなることだろう。
最近は、「いっそ死んでしまったら、保険金などで借金が全てチャラになる」
と思ってしまうこともしばしば。

でもこういう時に限って、テレビドラマなんかで「死んでも何も解決しない」という文句で
踏みとどまったりもしている。

いっそのこと、全てを妻に打ち明けたらどんなに楽になることだろう。
そのかわり、ののしられ、口をきいてもらえない日が延々と続くのだろうか。
それもそれで、生き地獄のように思えてしまう。

今思えば「借金する時は全て妻に相談すればよっかった」と後悔する毎日である。

 

あまり良い印象をもっていません

レイクのCMはよく見ますので、あのフレーズと可愛い笑顔まですぐに思い出せます。しかし、やはり「消費者金融」「利子」「怖い」といったネガティブなイメージばかり先行してしまいます。

街中でもレイクを見かけますが、利用している人はもちろん、車が止まっているのも見たことがありません。夜中など、人目につかない時間帯に利用しているのかもしれませんね。

自分の知っている人がレイクに入っていったり、知った車が止まっているのを見たりしたら、正直ひいてしまいます。私の中で、消費者金融に手を出すのは本当にどうしようもなくなった時の、最後の手段だと考えています。

消費者金融を利用する人は、借金があるのかな、お金使いが荒いのかな、と勘ぐってしまい、そういう人とは距離を置こうと思います。名前をよく聞く大手なのは間違いないと思いますが、大手とか有名とかいう以前に、諸費者金融に手を出さなければならなくなった、その人の人間性を疑います。

私が固すぎで、消費者金融はもっと気軽で安全なものなのかもしれませんが、一般市民の感覚は私に近いものがあるのではないかと思っています。もし、もっと安全なものなら、そのような周知をもっとするべきだと思います。